劇団こふく劇場


公演情報


劇団こふく劇場 プロデュース公演#31
わたしの文庫シリーズvol.1
わたし銀河鉄道

劇団こふく劇場×池田美樹(劇団きらら)×宮沢賢治

35年目を迎えた劇団こふく劇場の新シリーズは、近現代の男性作家が書いた文学作品を、
現代の女性劇作家・演出家が読み直す企画。その第1弾として、長年九州の演劇を牽引してきた、
熊本の劇団きららの劇作家・演出家・池田美樹氏を迎えて、宮沢賢治の不朽の名作に挑みます。

【原 作】
宮沢賢治

【台本・演出】
池田美樹(劇団きらら)

【出 演】
濵沙杲宏
有村香澄
池田孝彰
(以上、劇団こふく劇場)

日髙啓介
(FUKAIPRODUCE 羽衣)

小林冴季子
(舞台芸術制作室 無色透明)

野邉智里
(サラみやざき)

【演奏】
チェロ/浜砂なぎさ



2025年2月 三股公演

2025年3月 広島公演



乞うご期待。




 


【物販情報】


昏睡(2021)上演台本
作・永山智行
157頁
148mm×105mm(A6)
1,500円
【ご注文はこちらから】


注文を受けてから数日中に台本を郵送いたします。
台本を受領後に、指定の口座に代金をお振込みください。
※振込手数料もご負担願います。

【戯曲集出版のお知らせ】
2021年に永山智行が書いた3本の戯曲が、而立書房より戯曲集として出版されます。

永山智行戯曲集

ロマンス/いきたひと/猫を探す



2024.4~2025.3 公演予定


6月 学校公演「キツネのしあわせ図書館」※終了しました
7月 こふくの小箱シアターねこスペシャル※終了しました
9月 学校公演「野原の麦わら帽子」
2月 プロデュース公演#31【わたしの「銀河鉄道の夜」】



ニュース

【ニュース】
・2023年3月31日をもちまして大迫紗佑里が退団いたしました。 退団のご挨拶

平成30年度宮崎県地域づくり顕彰の大賞をいただきました。
三股町のみなさんをはじめ、これまで支えてくださったすべての方に深く感謝します。

劇団員募集

 演劇は、演劇のためだけにあるのではない、と思うのです。
 2024年度 研究生募集

  劇団こふく劇場は、三股町立文化会館のフランチャイズカンパニーとして、
 三股町・三股町立文化会館と連携して、様々な活動を行っています。
 たとえば・・・

          〇こどもたちとの作品づくり → 演劇ワークショップみまた座
          〇小中学校での上演 → 夏と秋の巡回公演
          〇地域住民との作品づくり → みまた演劇フェスティバルまちドラ!
          〇障害者との作品づくり → みやざき◎まあるい劇場
          〇全国での上演 → 2018年「ただいま」での全国10箇所ツアー
          2023年「ロマンス」全国9箇所ツアー


 研究生は、上記のような劇団の活動に参加しながら、
 演劇に関する様々なことを現場で学びます。(学費などすべて無料。)
 半年の研究生期間を経て、劇団員になることもできます。

【募集要項】
おおむね18歳~30歳までの方
①住所②氏名③年齢④応募の動機⑤連絡先
 を明記の上、下記までご連絡ください。
※お電話でのお問い合わせ時に留守番電話の場合には、お名前およびご連絡先を残してくださいますようお願いいたします。
【連絡先】
住所:〒885-0017 宮崎県都城市年見町26号3番地
TEL・FAX:0986-26-6422
メールアドレス:gekijo@cofuku.com